アラームが飛んできてウレシ
マイペースではありますが、少しずつAWSの勉強を進めています。今日までの進捗は、ログ出力設定&アラーム設定です。
・ログ出力設定
RDS for MySQLでは、ログの出力設定はパラメータグループというものを使うようです。
RDSを起動すると、DBインスタンスにデフォルトのパラメータグループが紐づくのですが、これ自体は変更することができません。
カスタマイズできるのは、自分で作成したパラメータグループだけです。
パラメータグループの作成は超簡単なのですが、作成しただけでは反映されません(当たり前ですよね、、)
パラメータをカスタマイズ後、パラメータグループを適用したいDBインスタンスに紐付けた上で、DBインスタンスを再起動する必要があります。
この、「再起動が必要」という点を見落としており、設定がまったく反映されない状態でしばらく右往左往してしまいました。。
右往左往というか、実はちょっと飽きてゲームやってました笑。今さらながらゼノブレイドDXです。おもしろいよね!
気を取り直してリファレンスを再確認し、ようやく再起動が必要だと認識できたのですが、こういう単純なことで詰まってしまうのが素人の嫌なところですよ。
・アラーム設定
ちょっと手間がかかりました。意図的にスロークエリを出すために、
prompt> select sleep(1);
というクエリを投げていたので、スロークエリログに出てくくる"sleep"という単語をカウントし、5分間で3つ以上出たら自分のGメールにアラームを飛ばす、という設定を行いました。
アラームの送信先は、Eメールの他に、SMSやLambdaやSQSといったAWSの別サービスも選択できるようです。
と言っても、正直、EメールとSMS以外はよく分かりません。アラーム設定がちゃんとできたので良しとしましょう。上出来です!
こんな感じでこつこつ進めているわけですが、何だか雲行きが怪しい部分があって、勉強対象のクラウドサービスが変わりそうな雰囲気が出てきました。
パブリッククラウドとしてはAWS以外だと、Azure(Microsoft)、GCP(Google)が有名だそうですが、最近OCI(Oracle)もアツイらしいです。アツイ理由は、利用料金が下がったことのようですね。
これらの中からOCIもしくは、Azureの露払いをやることになりそうな感じになっていまして、結局どうなるのよ、、?という状態です。
ほんと、どうなるんだろうなぁ。