コロナのおかげで好きな服が買えた話
ここ数年、コロナの感染拡大の影響もあってますます部屋にこもりっきりの生活ですが、どこにも行かないからこそ、好きな服を買って楽しむという矛盾じみた現象が起きています。
コロナになって以来私の職場にもリモートワークが導入されているのですが、出社しなくなった途端、服を買う意味がほぼなくなり(私にとって服を買うことは、オフィスでも着られる無難な服を選ぶことに他なりません)、家ではずっと同じロンTを着る毎日...
だったのですが、オフィス用の服を買う必要がなくなった分、代わりに本当に着たかったテイストの服を買ってみようかしらなんて思うに至りまして。
複数の花柄が入り混じったシャツワンピとか、謎の形状のパンツとか、サイコなスニーカーとか、決してオフィスには着ていけないような服ばかりをたんまりと買いました。
TOPを気にしなくていいとなれば、私ってこういう服が好きだったんだ。。
それこそ何を着ても自由だった学生時代でも、流行のファッションは似合わなくて手が出せなかったし、かと言って独自のオシャレセンスがあるわけでもなく、消去法で地味な服を選んでいただけだったような。身も心も地味過ぎますね。発想が地味です。
今回買った服たちは、色も形もさまざまで今まで選んでこなかったものばかりですが、自分で言うのもなんですがめっちゃ似合ってます。それはもう大変な似合いようです。
やっと欲しいと思える服を買えたという満足感も大きいのでしょう。思い切って買って良かった。
世の中のみんなはこうやって服を選んでいたんだね?
なるほど〜〜〜。
コロナのおかげと言っていいのか分からないけど、新たな楽しみを見つけるきっかけにはなったと思います。色や柄のある服っていいなぁ。
SQLにも挑戦してみよう
先日Silver DBAに無事に合格できたので、今度はSQLの方にもチャレンジしてみます。次の参考書はこれ!
https://www.amazon.co.jp/dp/4798172367
実はSQLはちょっと苦手で、DBAのスコアレポートを見ると間違えた項目はほぼSQLです。DBA試験内のSQLだから基本的な問題なはずだと思うのですが、、
そう言えばBronzeのときの記憶ですが、SQLの試験は問題文に惑わされないことが重要だったはず。問題で与えられるテーブルと、問題文が噛み合っていないケースがあって惑わされちゃう。
「amount列なんてないけど、、?」
「その列はNUMBER型じゃないみたいだけど、、?」
みたいな笑
新体系の試験では改善されててほしいけど、この前受けたDBA試験でもSQLの問題はバグってた気がする。。
とりあえず、今週末からまた勉強を始めます。がんばるぞ。
MRIを受けた話
先日渋谷のメディカルスキャニングでMRIを受けてきました。
普段の生活にはまったく支障は感じないのですが、私の体内には良からぬものがあるらしい。それが分かったのが去年。当時は初期状態だったので定期的に病院で経過観察をする程度だったのですが、ここ2ヶ月でそいつが劇的に成長を遂げているということで、MRIでの検査が必要になったのです。
全然知らなかったのですが、MRIってうるさいのね。(ラジエーションハウスではそんなこと言ってなかったのに)
音については検査前に先生から説明を受けましたが、「どうせ大袈裟に言ってるんだろうなぁ」ぐらいに思っていました。
でも本当に音がすごかった。電子的な音がするのかと思っていましたが、工事現場みたいなガテン系でした。
あとから少し調べてみると、検査に必要な磁場を発生させる際に磁力も発生してしまい、これが装置に使われているコイルを動かすので工事現場みたいな音が発生するとかしないとか。
検査結果は来週分かるので、とりあえず結果待ち。大病でないことを祈るばかりです。
Silver DBA 2019合格しました!
先日Oracle Silver DBAを受験し、何とか合格することができました!
試験時間150分と長丁場でしたが、最初の1時間はあっという間に過ぎてしまった印象です。無事に合格できてホッとしています。よかったー!
従来のSilver試験と比べると範囲が広くなったと上司から脅されていましたが、内容的には広く浅く問われる感じです。なので愚直に黒本を履修しておけば誰でも合格できる試験だと思いました。勉強はつらかったけど、、!
今回初めてオンライン受験をしたのですが、ちゃんと申し込めているかがとても不安でした。もちろん確認メールは届くものの、メール本文の「詳細はここを確認」的なリンクを辿るとイングリッシュな説明が出てきます。言語設定を日本語にしてアメリカンな日本語を頑張って読んだのですが、私が一番知りたかったことを明記している箇所はありませでした。
一番知りたかったのは、【身分証明書と試験環境の写真の提出タイミング】
結論からいえば、試験30分前から実行できる「チェックイン」という事前確認の時間に提出すればOKでした。チェックインプロセスで試験専用アプリを落とすよう指示があります。そのアプリ内で免許証やパスポートなどの身分証明書と、試験を受ける部屋の4方向写真を撮影・提出という流れでした。
きっとチェックインでやるんだろうという予想はしていたものの、「事前に提出がなかったので受験資格を満たしていません」とか言われないか心配でしたよ。。
何はともあれ、数週間ぶりに勉強をしなくていい週末を迎えることができてハッピーです。調子に乗ってゲームアプリを3つも追加してしまいました。今日はYouTubeを流し見しながら、Switchと合わせて4つのゲームを交互にやっていたらあっという間にこんな時間。
めちゃくちゃ幸せです。こんな1日でも、自由な時間というのはこんなにも生きてる実感をもたらすものなのか。明日もいい日になりそうな予感がします!
黒本1周しました
先日購入した黒本、ようやく1周し終わりました。いやー、分厚い。850ページもあるじゃないですか。途中で行き倒れるかと思いました。
分厚くてしんどい黒本ですが、内容がとても分かりやすいです。
何年か前にBronzeを取っているのですが、その時は理解できなかったアーキテクチャもなんか分かるようになってる気がするのは、この本のおかげでしょうか。これを何周かやれば私でもいけそうな気がしてきます!
以下、ちょっと分からなかった部分のメモ。
●リスナー
第4章で出てくる「リスナーの動的サービス登録」の部分はちょっと理解が曖昧だったので、ググって情報を補いました。以下のような理解で合っているのでしょうか。。
LOCAL_LISTENERは、LREGが動的サービス登録をするリスナーの指定。
そして、LREGが登録したデータベースサービスの情報はlistener.oraに直接記述されるわけじゃなく、
lsnrctl status
とか
lsnrctl services
で確認する。
なんとなく、listener.ora自体がリスナーだというつもりで読み進めてしまうのですが、listener.oraの情報をもとにリスナープロセスが立ち上がってるんですよね、きっと。
●名称の疑問
ORACLE_SIDとインスタンスSIDは同じもの?違うもの?どっち? データベース名、データベースサービス名、グローバルデータベース名は同じもの?違うもの?どっち? 文脈によって使い分けられているだけなのか、明確に違うものなのか、いまいち分かりません。
●集計ファンクション
「絞り込み条件にGROUP BY句とともに指定した集計ファンクションを指定できるかどうか」という日本語の意味が何度読んでも分かりません。
SQLの中でGROUP BYを使っている場合、絞り込み条件のWHEREまたはHAVINGに集計ファンクションを使えるかどうか、という意味なんだろうか。
この辺の内容は昔のBronze SQLにも出てきたきがしますが、たぶんその試験を受けた当時も分かってなかったのでしょう。
私の理解力不足なところはありますが、この黒本は総じて読みやすいと思います。以前読んでいたBronzeの参考書(白本だったかな)もこんなに分かりやすかったかな。
とはいえ、今日は1日勉強しない日と決めているのでダラけ倒そうと思います。土日がんばったもん。今日はアニメとゲームの日なのです。
Oracle Master Silver DBAを取ります
ちょっと急ぎでOracle Master Silverを取りたいと思います。
Oracle Masterって今は新体系が出ているんですね。5年ほど前にBronzeを取得しましたが、それ以降実務でもOracleに出会う機会がなく、資格の体系もノーチェックだったので全然知りませんでした。
ネットで検索してみると、新体系のSilverは範囲が広くなっているらしいです。SilverはDBAとSQLの2科目に分かれていて、私はまずDBAの方から取ろうと思っています。
使う参考書はこちら。
今日お急ぎ便でポチったので、明日には届くでしょう。
もともとSilverは5月までには取ろうと思っていました。しかしそんな私の計画とは無関係に、4月中旬までには取っておいてほしい、という事情がここ最近で持ち上がってきています。
私は人に指図されて資格を取るなんて絶対に嫌です。タイミング的に、まるで業務都合に大人しく従って資格を取るように見えるのも正直ちょっと癪に障ります。
でも取れないんだと思われるのも嫌なので(面倒くさい奴です)、きっちり取ってやろうと思っています。私が内心どう思っていようが、結局会社から見たら結果オーライなんでしょうね。
でもさすがに1ヶ月で2科目はきついのでDBAだけね!